日々、いろんな素材が生まれている東海撚織を見学してきました!

ちょっと先を見つめる

ちょっと先を見つめる

素材の開発には先を読むための情報が必要。
ファッション素材のスピーディな変化に対応するため、社内外の意見交換やネットワークも大切。
スポーツやインナーで開発した素材がアパレルに転用されるなど、各事業部間が連携して開発する場合もあります。
布地も設計する

布地も設計する

布地は取引先のリクエストに応じて企画開発することも。
糸をチョイスしたり、紡績メーカーに別注して製造し、設計書を作成して試作へ。
布地にも建築みたいに構造の設計図があるんですね。
サンプルや過去の製品をもとに同じ構造のニットをつくることもできるんです。
現役マイスターたち

現役マイスターたち

風合いや、強度、速乾、吸湿などといった機能性などを加工する工程=撚糸を行うと同じ糸でも仕上がりのバリエーションが増えていきます。
会社の一角にある年季の入ったメカも現役で活躍しています。
サンプルをちょっとつなぐ時に使われる小さなミシンもクラシックな可愛さ。
年月を経て今も働く機能美が、熟練職人さんのような趣です。
ヘンシン前

ヘンシン前

布地の状態に編み上がった無着色の状態をキバタと呼びます。
さらにカラーやプリントのパターン、風合いなど細かい指定をして染色加工や図柄のデザインが施され、カラフルに変身していきます。
チェック!またチェック!!

チェック!またチェック!!

試作から商品になるまでの間には、問題点の改善やチェックが繰り返されます。
デザイン性や品質はもちろん、生産工程やコストなど採算性も重要。
トータルな確認調整をして商談をすすめます。
どこでもミーティング

どこでもミーティング

会社の中にはどのフロアにも大小の打合せスペースがいくつもあり、テーブルの周囲にハンギングされたサンプルが並んでいます。
この部屋も一見ふつうの会議室かと思っていたら、扉を開けると布地がぎっしり!!
図書館みたいなアーカイブ

図書館みたいなアーカイブ

会社の歴史や経験が詰まったサンプルのある最上階フロア。
ずらりと並ぶ棚は、まるで図書館にいるみたい。
流行のリバイバルには過去の製品サンプルを活かして新しい素材のアイディアを引き出せることもあるとか。